遊園地とダミーヘッドマイク

一時、サーバーの不具合があり、書き込んでいただいたコメントが反映されていませんでした(>_<) ごめんなさい!
が、コメントはちゃんと読んでおります。ありがとうございます
今日は、ダミーヘッドマイクとの”出会い”を書こうかと思います。
そもそもきっかけは、某遊園地のアトラクションでした。 
まず、小さな部屋に通されました。
部屋の真ん中には大きなテーブルが、一つ。  指定された席に座ると、目の前にはまるでスープ皿かの如くヘッドフォンが置いてありました。
ヘッドフォンを装着すると、部屋の灯りは消され、係の人は部屋の外に出て行きました。
真っ暗闇の中、もうこの世界には自分一人…みたいな感覚に陥るやいなや、耳元で
”何か”が始まったのです。
それが声だったのか、音楽だったのか、何かの音だったのかはっきりとは覚えていませんが、確かこわーい感じの物語だったような…
その中で、急に風が吹いたり、上から物が落ちてきたり、足元から何か上ってきたりして。
風が吹けば→よける。 物が落ちてくれば→手で払う。 足元から物音がすれば→体をのけぞり足をバタバタ。
こんな具合に、終始動きまくっていた事だけはよく覚えています。
「他の人がいるのに恥ずかしいっ!」とかもうそんなレベルではなく、”必死”でした。
ダミーヘッドマイク録音Soundについていくのに、とにかく必死だったのです。
ダミーヘッドマイク=バイノーラル=立体音響効果
恐るべし立体!!
そういえば、最近3D映像の映画が多くなってきましたよね。
映画館で特殊メガネをかけて観ると、映像が飛び出して見える…というアレです。
先日、ホラー映画をソレで観たのですが、これがまた”映画”と分かっていても止まらない
私の体は、つくづく”立体”に弱い仕組みなんだなーと思いました。

この写真は、毎回官能昔話収録時に大活躍する5pb,ダミーマイクです。
性別:こんな顔ですが女子♪
年齢:不明
名前募集中です!!


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