こんにちは、盛です。
ちょっと間隔が空いてしまいましたが、
本日中に公式サイトを更新する予定です。
今回は動画を多用して、キャラクター達の
アニメーションが確認できるようにしてみました。
もっと劣化の少ないキャプチャー方法を(チラチラ広報担当の方を見ながら)
模索しつつ、別の形でもゲームプレイ映像をお届けできないか、考え中です。
ゲッチャで高橋名人がプレイ……とかどうでしょう?(笑)
こんにちは、盛です。
ちょっと間隔が空いてしまいましたが、
本日中に公式サイトを更新する予定です。
今回は動画を多用して、キャラクター達の
アニメーションが確認できるようにしてみました。
もっと劣化の少ないキャプチャー方法を(チラチラ広報担当の方を見ながら)
模索しつつ、別の形でもゲームプレイ映像をお届けできないか、考え中です。
ゲッチャで高橋名人がプレイ……とかどうでしょう?(笑)
こんにちは、盛です。
そうそう。
一部で噂(?)になっている『ファントムブレイカー』のアーケード版ですが、
アーケード版のライセンスアウトはしておりますが、
私及びMAGES.は開発には関与していませんので、詳細について何もお話しできません。
お問い合わせに関しましては、
アーケード版開発及び発売元であるデルタファクトリーさんまでお願いします。
デルタファクトリー問い合わせメールアドレス:info@pb-ac.net
こんばんは、盛です。
現在『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』は絶賛調整中です。
マスター提出ギリギリまでこの調整は続きます。
ちなみに近年、私の下にもようやく2人のディレクターが入りまして、
社内で自分ひとりがチマチマ調整という、
家内制手工業からの脱却を果たしました。
正確には人手が増えた家内制手工業のままなのですが、だいぶマシです。
『ファントムブレイカー』や『バレットソウル』の頃までは寂しくて寂しくて……。
それはさておき。
難易度をどのくらいにするか、というのはいつも悩みます。
今作は、やっぱり○ァミコン時代のゲーム的な
油断すると死ぬ!
油断しなくても死ぬ!
解法を閃いた瞬間に楽チン!
と思って油断したら死ぬ!
マッピングしなきゃ無理!
な感じが良いかなーと思って仕様を書いていた時期もあるのですが、
テストプレイさせている2人のディレクターからは
すこぶる評判が悪く、手加減手直ししているような感じです。
開発をしているRUNさんも、○○ステージはお嫌いみたいです。
確かにひどい仕様なんですが。
でも、ひーひー言いながらプレイするテスターの背中を見るのが
楽しくて楽しくて、このままでもいいかなーと思ってしまったり。
嘘です。
営業の森永ともみがもっと簡単にしろと怒るので
ちゃんと皆さんが楽しめるものにします。
ただ、最高難易度である「ナイトメア」には、
その片鱗を残しておくつもりですのでご期待くださいませ。
あ、最高難度はプレイするだけで実績が解除されますのでご安心を。
近いうちに実績の事もお話したいですね。
こんにちは、盛です。
次回の公式サイトの更新は12月中旬を予定しております。
がっ!
そこまで(私が)我慢できないので、
現在発表できる事を発表してしまおうと思います。
まず報告その1。
ソフトの価格ですが、800MSPで決定です。
最近はすっかり1200MSPも当たり前というご時世ですが、
このゲームは4人までのオンライン協力及び対戦プレイが可能です。
少しでもお求めやすくして、みんなで遊んでもらいたい、という想いから
この値段にさせていただきました。
そして、報告その2。
まだ詳細はお知らせできないのですが、追加DLCの発売が決定いたしました。
もちろん、本編で値段以上の遊び応えをご提供した上で、更に楽しめるような
内容にしようと頑張っています。
詳細がお話できるようになるまで、もう少々お待ちください。お楽しみに!
※余談ですがアンロック方式ではありませんので、マッチングに影響が出ます。
この辺りはDLCのお話が出来るようになったら、詳しく説明しようかなと思います。
こんばんは、盛です。
今回は、ゲームのモードについて軽く説明したいと思います。
今作のモードはオフライン用とオンライン用に分かれており、
オフラインは全部で4つ。
オンラインは2つになります。
オフラインは、まずシングルプレイ専用のストーリーモード。
美琴、稚、唯月、柚葉の4キャラから1人選んで遊びます。
長大な物語が楽しめる…というワケではないのですが、
格闘ゲームの時の『ファントムブレイカー』では見られなかったような、
コミカルな演出が楽しめます。
次に、これもシングルプレイ専用のアーケードモード。
スコアアタックやタイムアタックなどが楽しめる、
どちらかというと、ストイックなモードですね。
次のCO-OP(協力)モードは最大4人まで参加できるモードです。
友達の家に集まってワイワイと楽しんでもらえればと思います。
ちなみに1P以外はゲスト参加なので、自分のタグを持ち込んで遊ぶ、という事は出来ません。
もったいぶって、次回に続きます。
こんばんは、盛です。
今回の『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』で
実現したかった要素が「育成」です。
『ファントムブレイカー』では、
格闘ゲーム初心者でもプレイしやすいように敷居を低くしつつ、
慣れた方にも楽しんでいただけるゲームを目指して開発しました。
その過程で、様々な要素を盛り込んでいったが為に、
一見すると複雑なゲームという印象を与えさせてしまったかも知れません。
「普通」に遊ぶ上では、全ての要素を覚えたり、使える必要はないんですけどね。
そこで今作では、敵と戦ってアイテムを集める事でレベルが上がり、
その時に得たスキルポイントを割り振って、パラメータを強化したり、
スキルを覚えるような育成システムを新たに実装しました。
新たなスキルが使えるようになるタイミングで、
そのスキルの使用方法を覚えて、
徐々に実際のプレイで活用していっていただければと思っています。
ただし、ゲーム冒頭(体験版部分)では全ての能力が解禁された状態で始まります。
その後ステージをクリアして能力を奪われてしまったところで、体験版が終了します。
レベル1の弱いキャラを操作しても、爽快感を感じさせられないので、
ストーリー上そのようにしているのです。
アクションゲームは難しいから苦手、という方でもじっくりと育てていけば
クリア出来ると思いますので、ご安心ください。
どうしても無理でも、協力プレイがあるので大丈夫……なはず。
なるべく多くの方が楽しんでいただけるゲームにしていきたいと思います。
こんにちは、盛です。
今回はあくまで個人的な考え方と言いますか、
私個人の想いとして、お読みいただければと思います。
私は、自分の作ったゲームの安売りをあまりしたくはありません。
これは単なるちっぽけなプライドの話ではないです。
もちろん
「新商品としてのある程度のライフは終えたが、もうひと売りしたい」
とか、
「本当に面白いので、少しでも多くの人に遊んでいただきたい」
とか、
「何かの記念でプロモーション的に安売りしよう」
とか、
「売り上げが完全に止まったので、何か対策を講じなくては!」
とか、
そういった考え方を否定するワケではありませんし、
むしろ気持ちは分からないでもありません。いや、分かりすぎるくらいです。
ただ同時に、内容に適正な価格で、適正な期間、提供を続ける事も、
早期にご購入いただくユーザーさまへの配慮だと考えています。
その昔、某ハードメーカーさんが嫌いになった時も、
元の原因は、あまりにも早い廉価版投入タイミングがきっかけでした。
(昔の話で、今は仲がいいですよ!)
プロデューサーの私がそんな考え方ですから、
恐らく『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』は、
「半年後に半額セールやってる」
みたいな事にはならない(はず)ですので、
安心して配信日にご購入いただければと思います。
……そんな事はいいから、さっさと配信日を決めろよという話ですよね。
はい、すみません。頑張ります。
こんにちは、盛です。
今回は趣きを変えまして、
ようやくいただいたコメントに大感謝しつつ、返信してみたいと思います。
鈴本様
>PCエンジンが好きだったので個人的には波形メモリ音源がいいなと思ってしまいました。
まさか当Blogの初コメントがこのマニアックな投稿につくとは思いませんでした。(笑)
PC○ンジン音源も良いですね。私も好きですよ。
個人的な印象ですとPC○ンジンはシューティングハードなので、
今度シューティングを作る際は検討してみたいです。
実は『バレットソウル』DLC#1の『キャラバンモード』に
隠しBGMとしてPC○ンジン音源風アレンジを入れようと
画策していました。
そのなごり(?)として、キャラバンモード開始時に
Aボタンではなく、スタートボタンを押して始めると
いつもと違うBGMが流れます。気分を変えたい時にはどうぞ。
とはいえ、もう旬ではないので遊んでいる方は
ほとんどいらっしゃらないとは思いますが…。(汗)
HVC001らぶ様
>スペックにパルス波5音とありますが、
>矩形波のみですか、それとも鋸波なんかも含むのでしょうか?
またマニアックな投稿にマニアックなコメントです。
ありがとうございます。
実際にデューティー比で制御していますので、
鋸波は出ません。矩形波の出力タイミングを変えて
鋸っぽくしています。
また何か、コメント返ししやすい(笑)コメントをいただけたら、
こうやって返信させていただこうと思います。
今後もよろしくお願いします。
こんばんは、盛です。
Xbox 360には実績という素晴らしいシステムがあります。
この実績ですが、皆さんの実績の解除状況を私たちは全て知る事ができます。
当然、個人の特定まではできませんが、実績の設定の仕方によっては
人気のモードとか、
人気のキャラクターとか、
簡単に解除された実績とか、
難しい実績とか、
その辺りの情報を、MSさんからいただく事ができるのです。
で、今作では非常に残念ながら、
『ファントムブレイカー』の全てのキャラクターを参戦させられませんでした。
そう、もうお分かりだと思いますが、
キャラクターの参戦、非参戦は、
上記の実績の解除状況を参考にさせていただいております。
もちろん、開発の都合が大部分ですので、悪いのは私ですが、
ちょっと言い訳がましく書いてみました。
ご贔屓のキャラがいないユーザーさま、
「じゃ買わない」
とおっしゃらずに、ぜひご購入後に弊社ユーザーサポートまで
熱き想いをメールしていただければと思います。
必ず実現する、とはお約束できませんが、前向きに検討してみたいと思っております。